こんにちは、グローバル長女(@globalchojo)です!
ついにプロポーズされました!
今回は、私たちの婚約エピソードをシェアしたいと思います!
忘れないように(笑)、記事に残しておきたいと思います。
✔ 私(日本人)、彼(アメリカ人)の国際カップル
✔ 交際1年9か月(プロポーズ時)
✔ プロポーズの1週間前に同棲開始
プロポーズに至る前
結婚願望について
馴れ初め記事にも書いているのですが、年上の私と年下の彼の、歳の差カップルです。
歳の差と言っても5歳と、驚くほどの歳の差ではないのですが、お付き合いした当初から私には結婚願望があり、近い将来子供も欲しいことを話していました。
1年ほど付き合った頃には、将来はアメリカに住むのか、日本に住むのかといった人生設計に関する具体的な話もしており、2人とも結婚を意識していたと思います。
両親への紹介
付き合って1年半が経過した頃、私は彼を実家に連れて行き、初めて両親に紹介しました。
彼の両親とは付き合い始めた頃からFaceTimeでよくお話ししていたのですが、彼は私の両親とは会ったことも、電話で話したこともありませんでした。
付き合っていることを伝えた時にもあまりいい顔をされていなかったので、とても緊張しましたが、将来を真剣に考えているからこその大きな一歩でした。
同棲開始からプロポーズ直前まで
両親に彼を紹介してから約3か月後、私たちは同棲を開始しました。
私は直前に長期の出張が入っていたため、まずは彼が一人で新居に入居、その2週間後に私が入居する、という計画でした。
彼は私が出張に行っている間に、仕事・転職活動・引越し準備と忙しい中、プロポーズの準備を進めてくれていたようです。
な、泣ける〜!!
隠し事がとても下手な彼なので(笑)、彼の言動からなんとなく指輪を買いに行っているような気配は感じていました。
核心に変わったのは同棲開始直後、ある引き出しを開けようとした私を、彼が必死に止めた時でした。
「絶対ここに指輪が隠してある〜!」
気になって気になって仕方がありませんでしたが、結婚は同棲してから半年後ぐらいかな、とも思っていたので、一旦忘れることにしました(笑)
ところが、思っていたよりも早く、その時はやってきました!
プロポーズについて
そしてついに・・・!
もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。
プロポーズのシチュエーション
引っ越しして1週間が経った週末。
どうしてもIKEAに行きたい私と、どうしてもハイキングに行きたい彼。
いつも私に合わせてくれる彼なのに、この日は譲ってくれませんでした。
最近バタバタしてデートにも行けてなかったし、と今回は私が譲ることに。
彼がプランを立ててくれ、電車で1時間ちょっとの山に向かいました。
頂上で買ってきたお弁当を食べ、その後は下山して近くの滝に向かう計画でした。
が・・・!!下山途中で足を捻挫〜!!
幸い捻挫自体は大したことはありませんでしたが、滝は諦めとりあえず下山することに。
その時です!!藻に覆われたきれいな鳥居が現れました。
それはまるでジブリの世界!!
近くにベンチがあったので、彼が少し休憩しよう!と提案してくれました。
「ん??なんか彼がバックの中をガサゴソしている・・・!!」
「なんか見ちゃいけない気がする・・・!!」
「え?まさか?でも家を出る時バックの中見ても何も慌ててなかったし。」
いろんなことを頭の中で巡らせていると、鳥居の下まで彼が私の手を引いて連れて行ってくれました。
プロポーズの言葉
そしていよいよ!!
彼がひざまづき、指輪をパッカーン!!
君と過ごす時間はいつも平和で、あなたのおかげでいつも自分をよくしようと思える。
君はいつも僕をとても幸せにしてくれる。I love you forever and always.
Will you marry me?
Yes!!!
プロポーズされるとわかった瞬間、心臓がバクバクして死にそうでした。
彼の方が何百倍も緊張してたんだろうな・・・。
前にプロポーズは大勢の人がいるところよりも2人の空間がいい、と話していたのを覚えていてくれたようです。
自然大好き、アウトドア大好きな私たち2人らしいプロポーズとなりました!
指輪はゴールドのリングにダイヤモンドのシンプルなデザイン。
指輪は立て爪のやつがいいな〜!とさりげなく伝えていたのを叶えてくれました。
夜はちょっとおしゃれをして2人でディナーへ。
忘れられない1日となりました!
まとめ
忘れっぽい私なので、この大事な日のことだけは詳細に覚えていたい!と記事にしてみました。
本当は滝のところでプロポーズする予定だったらしいのですが、思わずハプニングに見舞われてしまいました。
それはそれで私たちらしいですが、偶然現れた神秘的な鳥居のおかげで、素敵なプロポーズになりました。
ただの惚気記事にも関わらず最後まで読んでくださったみなさま、本当にありがとうございます。
いつも2人の未来に全力投球してくれる彼への感謝を忘れずに、これからも2人で仲良くやっていきたいと思います!